ジンジャーの香る庭と海岸散歩
8月26日の写真です。
「朝雨戸を開けたら良い香りがただよってました。庭に出るとジンジャーの花が咲いてました。」と、母さんメモにありました。
以降、母さんメモ抜粋は緑太字でお届けします。
ジンジャーの花の香りってやっぱりあの「ジンジャー」の香りなのでしょうか。
ようするに「生姜」の香りなのでしょうか。気になります。
「ますます元気なハイドランジア!」
ほんと、モリモリしております。この薄緑色が完成の色なのでしょうか。
「紫葉オキザリスに淡いピンクの花がつきました♡」
最多出場のオキザリスさん、晩夏も元気はつらつですね。
「白色オキザリスも!」 おー。多少葉っぱがヘタっておりますが元気そうです。
「クチナシの実です。ブルーベリーの後方にあるので見落としていました」
あークチナシ・・ 6月に可憐なお花を咲かせていた子たちですね。
確かこれから黄色になるはずです。
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わースイカだ!
「ワン友さんから頂きましたヨ。スイカ&シソジュースはお疲れ気味の心と身体に嬉しいプレゼント♡」
よかったねー母さん。母は夏が弱いのでとても力になった事でしょう。ワン友さま、本当にありがとうございます!!
8月27日、夕方5時頃の散歩写真です。
「海岸に出る手前にハマナスの花が咲いていました。実は丸く赤色でジャムにすると美味だそうです。」
ほほうー。ハマナスジャムだなんておしゃれですね。
そうなんですか。有り難みが出てまいりました。
オシロイバナだ!大好きです。
「黒い種を割ると白い粉があり、おしろい粉のようなのでこの名前がついたのネ。
人目を避けるように夕方から咲き始めるので 花言葉は「臆病」「内気」なのですって・・・」
そうだったんですね。。私も「臆病」で「内気」なので親近感ですね。オホホ。
赤い実をつけた大きな木です。
あー見覚えがあります! 名前は母も私もわかりませんでした。
エノコロ草 だそうです。え? ねこじゃらし じゃないのですね。
「大きなブラシみたいな花穂が犬の尾に似ていることから「犬っころ草」転じてエノコロ草 と呼ばれるようになったそう」
なんと!
犬っころ草 えのっころ草 エノコロ草 って感じですね。
訛ってるおじさんがしゃべってる感じで脳内変換するといい感じにひびきます。
おー この日も元気なススキのおばけのような「パンパスグラス」です。
「もともと自生しているところが南米のパンパという草原地帯だそうです。そこからこの名前がついたそうです。」
母さん、調べましたねー!なるほどです。
おおー やっと海に辿り着きましたね。
この日はどんよりしてお散歩日和だったようですね。