浜三兄弟と小待宵草と初夏モードの庭
この日は母さん海へと散歩に出たそうです。足が治ってきてよかったです。この不思議なカリフラワーのような植物は
「ハマボウフウ(浜防風)」だそうです。
母さんメモに「セリ科で山菜として食用できるそうです。ムフ♡」 と書いてあります。ミツカドネギ以来、食用とあると目がないようです。
「漢方薬として利用でき、新芽は刺身のつまになるとのこと!ムフ♡ しかし貴重な植物なので摘んではいけないとのことです。どんどん減ってしまっているそうな・・・」
なんと・・・母さん、残念でしたね。見て愛でてて楽しみます。
こちらは「ハマヒルガオ(浜昼顔)」ですね。朝ではなく昼に咲くから昼顔なのですね。朝なので蕾だったそうです。
こちらは「ハマダイコン(浜大根)」浜に咲くものはすべて名前に浜が付くのでしょうか・・・
ハマボウフウ・ハマヒルガオ・ハマダイコンと浜三兄弟ですね。
わ!カワイイです。「コマツヨイグサ(小待宵草)」夕方咲き始め、宵を待つことからの名前だそうです。なんとロマンティックなお名前ではないですか!なんだか歌みたいです。浜三兄弟たちとの扱いの差がすごいです。
出ました 上から庭写真Ver.5月 です。本当にあっという間に変貌を遂げます。
こちらが1ヶ月前で
これが1月です。おどろきです。
うわー。すっかり夏気分な庭になってきました。
おっ お次はなにやら干されている写真が届きました。「ドクダミ」ですね。「この頃少々血圧が高いので干してお茶にしますー。」とメモにありました。これはまたたくさん出来そうです。
月見草ですね。朝露でしょうか。カワイイですー
これは門のところですね。ウエルカム・クレマチスがお出迎えですね。
日が差すとさらに初夏感が増します。